楽渓社

ラフティングとは?

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巷に聞くラフティングって何のこと?

楽渓社の基幹をなす業務のラフティングこの意味は、
端的に言うと丈夫なゴムボートによる川下りです。
以上!

・・・だと話し終わってしまうのでもうすこし。
何でも1900年前後の昔のアメリカの軍人さんがコロラド川を木舟で下ったのが起源らしいです。当時ラフティングと呼ばれていたかは定かではありませんが、激流だったんでしょうね~コロラド川!アメリカの軍人さんは無茶しますね!

ラフトいう言葉はそもそもイカダを指しているようです。
それもとりわけ救命イカダ。だから頑丈なゴムボートなんですね!
そんなわけで、急流・激流を救命イカダのように頑丈なゴムボートで川を下ることをラフティングと言うようになったようです。

日本には1970年代には入ってきていたよですが、流行りだしたのは1990年代以降のようです。
私がはじめたのが2001年でしたからもう20年!
く~っ!節々が痛くなるわけだ!
北海道内では空知川・鵡川・十勝川・沙流川・尻別川・石狩川などでラフティングを楽しめます。
他にも季節限定の川やプライベートで行くような川もあります。

みなさまも旅の目的に是非ラフティングを加えてみてください!

この記事を書いた人

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楽渓社代表鈴木邦之です。川では(くに)が呼び名です。 横須賀から富良野に住み紆余曲折の後にアウトドアガイドになり早20余年。今やベテランといわれるガイドになりました。時にはうっかりお客様よりアウトドア遊びを楽しんでしまうようなガイドです。お越しの皆様の川遊びの楽しいひと時をご案内させていただきます。よろしくお願いします。

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